ケーン(ラオス笙)の紹介
ケーンは、ラオス,タイ東北部に古くから伝わる伝統楽器です。この楽器は、日本語ではラオス笙と呼ばれます。吹奏楽器の一つで、日本や中国の笙の祖先になります。
ケーンの外観 と実際の演奏
下の写真一番で長い物は、160cm、右の2本は、1m弱の長さです。黄土色の部分は竹でできているので、重量は1kg程度です。
中央の茶色の部分(タオと呼びます)から息を吹き込むと、中にある金属板(リード)が振動して音を出します。 師匠(ギティワットさん)の演奏 サンプル曲(mp3) ライセー ライポーサイ ライソイ ライノイ ライヤイ 練習用にゆっくり演奏したファイル(mp3) 息と舌の練習 指の練習 和音の例 ライプータイ 自分の演奏
ライスッサネン1 ライスッサネン2(踊り用)
ライスッサネン(短いバージョン) ライトーイ
ライトーイ・フォア・ブンターン タンワイ タイ・ドウーム メン・プー
ライヤイの小節の例 ライヤイ ライトーイ練習1 ライトーイ練習2
ライトーイ短編 ライトーイ長編 ライスッサネン
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2006-2007 by Hiroshi OBATA